profile

●プロフィール

大卒後、23年間コンピューター関連の仕事に従事するも、
過敏性腸炎に悩まされた上、 原因不明の痛みに全身襲われ、
仕事に支障をきたし趣味も断念せざるを得ない状態に追い込まれた時、自力整体整食法と出会う。

自力整体によって腰椎のつまりを自覚、1年間で感覚を取り戻し回復、身体感覚の重要性に気付く。また、整食法により生活習慣を改善し、内臓疲労によるエネルギーの浪費をなくす事により得られる心の安定と幸福感をとりもどす。

自力整体整食法の考案者、矢上裕氏に師事、予防医学指導士となる。

現在、自力整体をもとに考案した経絡ストレッチの指導にあたる。

経絡ストレッチの特筆すべき点は、自らの健康を他者あるいは他の物に依存せず、 自立していく所にあります。
健康について、自立していると言う姿勢こそがより自らを健康にするからです。
私は青年期に慢性腎炎を患い、治ることはないと医者に言われました。 しかし、1年以上に亘る食事療法でそれを克服しましたが、 病気をする以前ほどの健康体に戻ることはなく、病弱に悩まされました。
しかし、経絡ストレッチを始めて2年目に腎臓の中枢に有った結石が自力で排斥され、 今は年齢を超えた元気を得ることができました。
病気ではないという事と健康であるという事は大きく違います。 私はその事を身に染みて知っているが故に、経絡ストレッチの素晴らしさを 皆さんに伝えて行く事が出来るのです。
経絡ストレッチは、各臓器の身体に流れるエネルギーの道(経絡)の詰まりを 治していくものですから、痛みを伴わず、気軽に、そして気楽に、ゆっくり、 穏やかに健康を手に入れる事が出来るのです。


▶経絡ストレッチページに戻る